内窓プラストの3つの特徴|防音・断熱・デザイン性のこだわり

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騒音対策、断熱対策に効果抜群
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内窓の導入を検討されている方にとって、性能やデザインは重要なポイントです。 防音性能|遮音性能|気密性を極限まで高めた内窓「プラスト」の設計断熱性能・デザイン性について詳しくご紹介します。

1. 遮音性能|気密性を極限まで高めた設計

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内窓プラストの最大の強みの一つが「遮音性能」です。

もともと北海道や東北地方の寒冷地向けに開発された背景があり、外気の侵入を防ぐために気密性を極限まで高めた設計になっています。
騒音は空気の振動と、固体が震える振動で伝わります。内窓プラストを既存の窓の室内側に取り付けて二重窓とすることで気密性を高め、空気の振動で伝わる音を遮って、高い遮音性能を出すことができるのです。

ここまで静かに 最大45dBカット
ここまで静かに 最大45dBカット

内窓プラスト(PLAST)の防音効果を実感してください!

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枠の二重構造

他社製の内窓と異なり、プラストは左右の縦枠・上枠の3方が二重構造になっています。
左右の寸法差やたわみ、ゆがみがある設置枠にジャストフィットし、外窓と内窓の隙間をなくし、設置後の経年変化にも対応します。高い断熱性能と気密性能を長期にわたって確保することができます。

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独自の煙返し機能

内窓が重なる召し合わせには、かみ合わせで気密性を確保する「煙返し」を採用。高気密化を徹底することで、内窓を閉めるだけで気になる音を大幅に軽減できます。

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丘形状の戸車

レール溝に枠全体が入り込む丘戸車式を採用。「丘」の強度が構造上高いため、重い防音合わせガラスを組み合せることも可能。よりレベルの高い防音ニーズにも対応できるポテンシャルを備えています。

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45デシベルカットの遮音性能

メーカーのカタログ上、最大45デシベルの音をカットするとされており、これは「ピアノの音が会話レベルになる」ほどの効果があると言われています。
例えば幹線道路沿いの騒音、電車や飛行機の音などを大幅に軽減することができます。

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厚みのある防音ガラスの選択

プラストでは12.8mmの極厚防音ガラスも選択可能。通常のペアガラスよりはるかに優れた防音効果を発揮します。厚いガラスと高い気密性の組み合わせにより、室内の静寂性を飛躍的に向上させます。

2. 断熱性能|寒冷地対応のための高い断熱力

窓からは、夏74%、冬58%もの熱が出入りしています。窓からは、夏74%、冬58%もの熱が出入りしています。

プラストは北海道や東北の寒冷地の極寒対策のために開発された内窓です。そのため、断熱性能も非常に優れています。

気密性を高めることで断熱効果を向上

気密性を高めることで断熱効果を向上

前述の防音性能と同じく、気密性を高める設計により隙間風を防ぎ、断熱効果を最大限に発揮します。一般的な内窓と比べて断熱性を高めるための構造が多く採用されており、冬の寒さ対策に最適です。

厚い樹脂製サッシの採用

厚い樹脂製サッシの採用

樹脂サッシはアルミサッシに比べ1,000分の1しか熱を通さないため、外気の影響を大幅に軽減します。冷気の侵入を防ぎ、暖房効率を向上することができます。

窓の表面温度10℃上昇窓の表面温度10℃上昇

内窓を設置することで、既存の窓との間に空気層ができ、断熱材のような役割を果たします。
これにより、冬は室内の暖かい空気を逃がさず、暖房効率を高めることができます。
実際にプラストを設置した家庭では、「部屋が暖かくなった」「暖房の設定温度を下げても快適になった」との声が多く寄せられています。

3. デザイン性|シンプルで上質な仕上がり

プラストはデザイン性にもこだわった内窓です。

シンプルで上質な見た目

シンプルで上質な見た目

余計な装飾を省いたスッキリとしたデザインになっており、どんなインテリアにもなじみやすい。「高級感のある内窓」として評価されることが多く、スタイリッシュな仕上がりになっています。

クレセント(窓のカギ)が標準では付いていない

一般的な内窓にはクレセントが標準装備されていますが、プラストではデザインを優先してクレセントを付けない仕様になっています。これにより、よりすっきりとしたデザインが実現されています。

3種類のカラーバリエーション

アイボリーホワイト

#01 | アイボリーホワイト

反射色のアイボリーホワイトは、純白色より若干明るさを抑え、暖かみを持たせた「内窓プラスト」の定番カラー。同系色の壁紙と合わせることで、照明や窓から取り込んだ光を反射し、室内を明るく広く演出します。

ヒノキ調

#02 | ヒノキ調

和室や木質系の室内空間に合うようにヒノキの色味を再現し、さらに木目調の加工を加えています。クレセントなしの「内窓プラスト」の特徴に加え、和紙調ガラスを使用することで、木製建具同様の質感が得られます。

ヒーリンググレー

#03 | ヒーリンググレー

引き締まったデザインのインテリアにマッチする、光を吸収するカラー。色味の濃いフローリングや木額縁、グレー系の壁紙など、さまざまなカラーのインテリアと合わせても主張しすぎず、自然な色味の調和が楽しめます。

どの色も落ち着いたナチュラルなカラーリングで、インテリアとの調和を考えた設計になっています。
また、濃い色をあえて採用しないのは「樹脂素材の経年劣化を防ぐため」という配慮がなされています。

自然な仕上がりで違和感なし

自然な仕上がりで違和感なし

実際に施工したお客様の声として、「夫が仕事から帰ってきても内窓が付いていることに気づかなかった」というエピソードがあります。これはもともとの窓のカラーとプラストのカラーが自然にマッチし、違和感のない仕上がりになったためです。住空間に溶け込むデザインでありながら、高性能を発揮する内窓として、多くの方に選ばれています。

音漏れを気にせずピアノを弾きたい
施工事例①

ピアノの音漏れが減った上に、外の騒音も聞こえなくなりました!

ピアノの音が外に漏れるのを防ぎたいというお悩みに対し、内窓プラストNT型と高性能な防音ガラス12.8mmをご提案しました。「どうせなら最高の性能で」とのご要望から、最も防音効果の高い仕様を選んでいただきました。設置後はピアノの音漏れが大きく軽減されたほか、外の車の音も全く気にならなくなったと、予想以上の効果にご満足いただいています。

事例を詳しくみる
音漏れを気にせずピアノを弾きたい
施工事例②

幹線道路の騒音対策!内窓プラストで快適な住環境へ

幹線道路沿いで車の騒音に悩まれていたお客様のご自宅に、気密性・防音性に優れた内窓プラストと真空ガラス「スペーシア」をリビングや寝室に設置しました。車の走行音が大幅に軽減され、特に夜間の睡眠環境が改善されました。「これなら普通に生活できる」と大変ご満足いただいています。内窓プラスとは断熱効果も高く、冬の寒さ対策にもおすすめです。

事例を詳しくみる

防音・断熱・デザイン性を兼ね備えた内窓「プラスト」

内窓プラストの三大特徴を改めてまとめると以下の通りです。

  • 防音性能

    防音性能

    二重構造と高い気密性により、最大45デシベルの遮音性能、12.8mmの極厚防音ガラスも選択可能

  • 防音性能

    断熱性能

    極寒地向けに開発され気密性が非常に高い、分厚い樹脂サッシによりアルミサッシの1,000分の1しか熱を通さない

  • 防音性能

    デザイン性

    シンプルで上質なデザイン、クレセントを排除し、すっきりとした見た目、自然に室内になじむ3色展開

プラストは防音・断熱・デザイン性のすべてにおいて高いクオリティを誇る内窓です。結露がひどい、窓際が寒いなど、寒さに悩まれている方、騒音や屋内の音漏れ(ピアノや犬の鳴き声など)に悩んでいる方には最適な内窓です。内窓の設置を検討されている方は、ぜひプラストの導入を検討してみてください!

内窓プラストについて相談する
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